「えごま油を買ってみたけれど、どう使えばいいかわからない」「炒め物に使ってもいいの?」——そんな声をよくいただきます。宮崎県西都市でえごまを育て、自社で搾油している私たちが、毎日続けやすいえごま油の食べ方をご紹介します。
えごま油は「加熱しない」が基本
えごま油の主成分は、オメガ3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」です。α-リノレン酸は熱や光、空気に触れると酸化しやすい性質があります。そのため、えごま油は炒め物や揚げ物には向かず、できあがった料理に「かける」「混ぜる」のがいちばんおいしく使えるコツです。
温かい料理に使う場合も、火を止めてお皿に盛り付けたあとに回しかければ問題ありません。
1日の目安は小さじ1杯ほど
えごま油は油なので、たくさんとればよいというものではありません。目安は1日小さじ1杯(約4g)ほど。毎日の食事に少しずつ取り入れて、無理なく続けることが大切です。
今日からできる、えごま油の食べ方7選
1. 納豆にひと回し
付属のタレと一緒に小さじ1杯。納豆のにおいがやわらぎ、まろやかな味になります。いちばん手軽で続けやすい食べ方です。
2. 味噌汁にたらす
お椀によそったあとに数滴たらすだけ。香ばしさが加わり、いつもの味噌汁がひと味変わります。
3. サラダのドレッシングに
えごま油・酢・しょうゆを同じ量ずつ混ぜるだけで、シンプルな和風ドレッシングになります。レモン汁や塩こしょうでアレンジも自在です。
4. 冷奴やおひたしに
しょうゆと合わせてかければ、淡白な豆腐や青菜にコクが出ます。かつお節とも相性抜群です。
5. ヨーグルトやスムージーに
意外かもしれませんが、プレーンヨーグルトにはちみつと一緒にかけるとおいしくいただけます。朝食に取り入れると習慣にしやすくなります。
6. 卵かけごはんに
しょうゆと一緒に数滴。卵のコクが増して、まろやかな味わいになります。
7. パンにつけて
オリーブオイルの代わりに、焼いたパンにつけて。塩をひとつまみ添えるのがおすすめです。
えごま油をおいしく保つ保存のコツ
- 使ったらすぐにふたを閉め、空気に触れる時間を短くする
- 直射日光の当たらない涼しい場所、または冷蔵庫で保存する
- 開封後は、ラベルに書かれた期間を目安に早めに使い切る
当社の生えごま油は、光を通しにくい遮光瓶に詰めています。使い切りやすい70gサイズもご用意しています。
油を毎日使うのが難しい方には
「料理にかけるのを忘れてしまう」「味が気になる」という方には、えごま油をそのまま詰めたソフトカプセルもあります。粒で手軽に取り入れられるので、外出先や忙しい朝にも続けやすいのが特長です。
また、えごまの種を粉にした「えごまパウダー」は、ごはんやヨーグルトにふりかけて使えます。えごまパウダーのレシピはこちら。
宮崎・西都のえごま農園から
株式会社ENNのえごま油は、宮崎県西都市の自社農園で育てたえごまを、エゴママイスターが熱を加えない低温圧搾で搾っています。明治神宮の秋の大祭には5年連続で奉納させていただきました。毎日の食卓に、搾りたての香りをお届けします。




