
投稿者: egoma
今年もえごまの収穫が近づいてきました。【2026年10月・宮崎県西都市のえごま畑】

宮崎県西都市のえごま畑から、今年の様子をお届けします。春に種をまいたえごまが、夏の日差しと雨をたっぷり受けて、背丈ほどの高さまで大きく育ちました。いよいよ10月下旬から収穫が始まります。

畑一面に、えごまの穂が揃いました
いま畑では、えごまの茎の先にたくさんの穂がついています。この穂の中にひと粒ずつ小さな実が入っていて、これが私たちのえごま油やえごまパウダーの原料になります。

近くで見ると、穂はまだ緑色。ここから少しずつ実が熟し、葉が黄色く色づき始めたころが刈り取りのタイミングです。早すぎると実が十分に入らず、遅すぎると実がこぼれ落ちてしまうので、毎日畑に出て穂の様子を見ながら、収穫の日を決めていきます。

収穫から搾油まで
刈り取ったえごまは、すぐに油になるわけではありません。
- 刈り取り:穂がついた茎ごと刈り取ります。
- 乾燥:束ねて天日でしっかり乾かします。
- 脱穀:乾いた穂から実を落とします。(昨年の脱穀の様子)
- 選別:唐箕(とうみ)という道具で、殻やごみを風で飛ばして実だけを選り分けます。(唐箕の様子)
- 搾油:選別したえごまを、熱を加えない低温圧搾で搾ります。
手間のかかる作業ですが、エゴママイスターが一つひとつ確かめながら進めています。くわしくはえごま栽培工程のページでもご紹介しています。

今年のえごまを、お楽しみに
収穫や作業の様子は、このブログやInstagram(@enn88887)でもお伝えしていきます。年末のご挨拶には、えごま油やえごま茶を詰め合わせたギフトセットもご用意しています(12月28日ご注文分まで年内に発送)。
えごま油の食べ方|加熱はNG?毎日続けやすい使い方7選と保存のコツ
「えごま油を買ってみたけれど、どう使えばいいかわからない」「炒め物に使ってもいいの?」——そんな声をよくいただきます。宮崎県西都市でえごまを育て、自社で搾油している私たちが、毎日続けやすいえごま油の食べ方をご紹介します。
えごま油は「加熱しない」が基本
えごま油の主成分は、オメガ3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」です。α-リノレン酸は熱や光、空気に触れると酸化しやすい性質があります。そのため、えごま油は炒め物や揚げ物には向かず、できあがった料理に「かける」「混ぜる」のがいちばんおいしく使えるコツです。
温かい料理に使う場合も、火を止めてお皿に盛り付けたあとに回しかければ問題ありません。
1日の目安は小さじ1杯ほど
えごま油は油なので、たくさんとればよいというものではありません。目安は1日小さじ1杯(約4g)ほど。毎日の食事に少しずつ取り入れて、無理なく続けることが大切です。
今日からできる、えごま油の食べ方7選
1. 納豆にひと回し
付属のタレと一緒に小さじ1杯。納豆のにおいがやわらぎ、まろやかな味になります。いちばん手軽で続けやすい食べ方です。
2. 味噌汁にたらす
お椀によそったあとに数滴たらすだけ。香ばしさが加わり、いつもの味噌汁がひと味変わります。
3. サラダのドレッシングに
えごま油・酢・しょうゆを同じ量ずつ混ぜるだけで、シンプルな和風ドレッシングになります。レモン汁や塩こしょうでアレンジも自在です。
4. 冷奴やおひたしに
しょうゆと合わせてかければ、淡白な豆腐や青菜にコクが出ます。かつお節とも相性抜群です。
5. ヨーグルトやスムージーに
意外かもしれませんが、プレーンヨーグルトにはちみつと一緒にかけるとおいしくいただけます。朝食に取り入れると習慣にしやすくなります。
6. 卵かけごはんに
しょうゆと一緒に数滴。卵のコクが増して、まろやかな味わいになります。
7. パンにつけて
オリーブオイルの代わりに、焼いたパンにつけて。塩をひとつまみ添えるのがおすすめです。
えごま油をおいしく保つ保存のコツ
- 使ったらすぐにふたを閉め、空気に触れる時間を短くする
- 直射日光の当たらない涼しい場所、または冷蔵庫で保存する
- 開封後は、ラベルに書かれた期間を目安に早めに使い切る
当社の生えごま油は、光を通しにくい遮光瓶に詰めています。使い切りやすい70gサイズもご用意しています。
油を毎日使うのが難しい方には
「料理にかけるのを忘れてしまう」「味が気になる」という方には、えごま油をそのまま詰めたソフトカプセルもあります。粒で手軽に取り入れられるので、外出先や忙しい朝にも続けやすいのが特長です。
また、えごまの種を粉にした「えごまパウダー」は、ごはんやヨーグルトにふりかけて使えます。えごまパウダーのレシピはこちら。
宮崎・西都のえごま農園から
株式会社ENNのえごま油は、宮崎県西都市の自社農園で育てたえごまを、エゴママイスターが熱を加えない低温圧搾で搾っています。明治神宮の秋の大祭には5年連続で奉納させていただきました。毎日の食卓に、搾りたての香りをお届けします。
えごま茶摘み行いました!



耕運
えごま唐箕
えごま脱穀
えごまの苗

定植前耕運

サンリッチ国富出店






