えご鰻

「えご鰻」は、有機農業で栽培した
宮崎県産のえごまから油を抽出した後の
荏粕を餌に混ぜ込み、
じっくり育てた「新しい鰻」です。

えごまとは、
大葉によく似た東南アジア原産の一年草。
別名「ジュウネン」とも呼ばれ、
食べるだけで十年長生きするとの言い伝えがあります。

口福の連鎖

えご鰻は、100%宮崎県産の鰻です

宮崎の沖合で捕れた鰻の稚魚たちは
有機農法で育てたえごまを食べて大きく立派に育ちます。

えご鰻は、有機農法で丁寧に育てられた宮崎産のえごまとの出会いから生まれました。
えごまは、東南アジア原産の一年草で、その青々とした大葉に似た葉には「ジュウネン」の名がつき、「食べれば十年長生きする」と言われるほど、生命力に満ちた植物です。良質な脂肪酸、ビタミン、ポリフェノールなど豊富な栄養を含んでおり、古来より人々の健康を支えてきました。
えごまからは希少な油が抽出されますが、その量はわずか三割。残る七割の「荏粕(えかす)」は、通常であれば廃棄されてしまうものでした。しかし、その荏粕にも豊かな栄養が宿っています。「自然の恵みを無駄にしない」そんな思いから宮崎の鰻養殖家の手で、鰻の新しい飼料として再生の道が開かれたのです。
荏粕を食べ、ゆったりと時をかけて育てられた「えご鰻」は、一般的な鰻よりも一回り大きく、肉厚な身を持ちます。脂がのった存在感のある見た目とは裏腹に、ひと口食べれば驚くほどクセのない、さっぱりとした味わいが口に広がります。あとを引く旨味と、ほのかな甘みが織りなす風味は、まさに自然の力と地域の知恵がもたらした「循環の口福」です。
宮崎の大地と人の手が織りなした特別な鰻。ぜひ一度、その深い味わいをご堪能ください。

◾️食卓に届くまで◾️

有機栽培のえごま畑から

えごまは、宮崎県内で唯一のえごま農場で栽培されています。
7月〜12月に収穫時期を迎え、栽培から収穫に至るまですべての作業は手作業で行われています。
1ヘクタールの畑からの収穫はわずか200kgほど。
選別されたえごまは、乾燥・圧搾されますが、この時に出る栄養価の高い70%もの搾りかすが、うなぎの餌に使用されています。
今まで廃棄されていたものが循環に加わる瞬間です。

荏粕をうなぎに

2.5トンものうなぎの養殖を行っている水産会社にて、
朝・夕の1日2回、100gの荏粕を混ぜた餌を、宮崎で捕獲された稚魚たちに与え、育てています。
独自の期間えごまを食べて育った鰻は、
まるまると大きく、その脂はくせが無いと好評です。

1匹あたり約270g
真空パックでお届けします

大きく育ったえご鰻は出荷の時期を迎えると、
工場にて独自製法で真空パックを行い、
冷凍で皆様の元へお届けしています。
癖のないほのかな甘みを感じる美味しさをそのまま
召し上がっていただくには、解凍の仕方がポイントです。
ぜひ、お召し上がり方をチェックしてください。

◾️えご鰻 商品一覧◾️